奇妙な大家との2人暮らし in ロンドン part 4
色々書いてきましたが、今の大家、いいところもあります。
まず、夕飯を用意してくれるという点。
作ってくれる時もありますが、大抵はデリバリーで何かしら注文してくれます。
外食に連れて行ってくれることも。
家賃の値下げ交渉にも成功しました。
84000円ほどだった月の家賃を、75000円にしてもらいました。笑
もう少し交渉したらもっと安くなったかもしれないですが、交渉の過程で、
「毎日夕食を一緒に食べてくれるなら、、、」とか、
「君の部屋は他の人に貸して、君は私の部屋に無料でステイしていていいよ。」←いや、リビングで寝るわ。
とか、色々話が逸れたので家賃交渉はここまでに留まりました。
夕食や家賃以外にも、毎晩必ず、お茶を入れようか?と聞いてくれます。
毎晩の事なので、これは断るのも辛いのですが、本当にお茶が飲みたい時は大変有り難いです。
果物や牛乳も常に切らさず買ってきて、自由に飲み食べしていいよと言ってくれます。
とにかく食費がかからない。
買ってきてくれたものを食べずにいると、
「食べてないじゃないか?!君のために買ってきたのに!」
と言ってくることもあり、それは面倒くさいのですが、もう慣れました。笑
最近の大家との暮らしでした。
また何かあればここで報告したいと思います。