イギリスで犬を飼いたい
おはようございます。
今日はイギリスのわんちゃんについての記事です。
イギリスに来てから、犬を飼いたいという欲が沸沸と湧いてきました。
日本にいた頃は、あまり思ったことがありませんでした。
なぜ、イギリスに来てからそう思うようになったのか、今回記事を書くにあたって考えてみました。
理由1
イギリスのわんちゃんは賢い
これはあくまで個人的な意見ですが、イギリスの犬たちは賢いというか、人が多くいるところではあまり吠えないように思います。
よくトレーニングされているのか、公共の場でもとても静かでいい子です。
貴族の国では、犬の間にも自然とマナーが身につくのでしょうか、、
電車やバスの中でよく見ますが、本当にいい子にしていて、ご主人の元に座っています。殆ど吠えることもありません。
とっても可愛いです。
これは地下鉄に乗っています。
退屈そうですが、いい子にしています。
そもそも、日本で、こんなふうに犬が一緒に電車乗っているのは見たことがない。
ケージに入れていればokだが、そもそも日本ではこんな風に電車に乗せるのはNGなのでは?
(とてもわんぱくなわんちゃんもおり、過去には一度、駅の構内でおしっこしちゃった子も見たことはあります。)
つまり、私の中で犬のイメージが徐々に変わってきたのだと思うのです。
理由2.
広大な公園が近い
ロンドンは本当に緑が多い都市です。
公園や緑が占める割合は、土地のなんと47%にも及びます。
公園に行くと、リード無しで犬たちを散歩させている人達をよく見ます。
飼い主にボールを投げてもらい、全速力で投げられたボールを取りに走るわんちゃんは可愛いです。
私もボールを投げたくなります。
フリスビーしたり、
池で泳がせたり、
もし犬を飼っていたら、よりロンドンの緑を楽しめるだろうと感じます。
今はロックダウンの影響で、公園にお散歩やピクニックで週2、3回くらい行きますが、こんなに緑が多いので、毎日散歩に行きたいところです。
わんちゃんを飼っていれば、喜んで毎日お散歩に連れ出したい。
また、公園や緑地に出かけるのであれば、1人でお散歩したり、ピクニックするだけでなく、わんちゃんと戯れるような違った楽しみが欲しい。
そんな心境から、犬が欲しいと思うようになったのです。
とは言うものの、犬を飼うって大変だし、色んな責任が伴います。
この先も長くイギリスに住むのか分からないので、ロンドンで犬を飼える日はなかなか来なさそうです。
以上、ロンドンで犬を飼いたい私の心境報告でした。