ロンドンの大晦日
最近バタバタと引越しに向けて動いていていた為、更新が遅くなりました。
今日は大晦日の過ごし方を振り返ってみたいと思います。
大晦日はNew Year’s Eveと言います。
長いので以下NYEと省略します。
私にとって初めてのNYE in ロンドン!と
いうことで、私は下記のプランを綿密に立てました。
9:00からスカイガーデンで朝食
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適当に市内観光
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16:00 ロイヤルアルバートホールで、バーミンガムバレエ団のくるみ割り人形を見る。
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20:00 NY Fire Works (花火)に向けてスタンバイ
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26:00 他の友達と合流して飲む
けっこう余裕そうに見えますが、程よく忙しく、かなり長い一日となりました。
一つずつ説明していきます。
先ずスカイガーデンとは、比較的新しい観光名所で、展望台の部分にカフェやバーやレストランがあります。
名前の通り、植物園になっている為なんだかインスタ映えしそうな場所です。
事前に登録すれば、展望台までのエレベーターは無料です。
しかし、この予約が困難で、なかなか空きがありません。
しかし、レストランやバーなどを予約さえすれば、無料でエレベーターも使わせてもらえる為、直前に訪れる方はこの方法がおすすめ。
私たちが朝食として利用したのは、Darwin Brassery というレストラン。
甘い系のパンケーキと、スモークサーモンのエッグベネディクト、スムージーを注文しました。
ここはかなり美味しかったです。
景色は曇っていましたが、晴れていればいい眺めと美味しいご飯が食べられます。
これが大晦日当日の天気。
そして見よ、テムズ川の色。
どんよりしておりますが、これがロンドンです。
ここで11時頃までゆっくりした後に市内観光に繰り出しました。
実はこのスカイガーデンから徒歩5分ほどの場所に、レドンホールマーケットという、ハリーポッターのロケ地に使われた場所があります。
1作目で、漏れ鍋に向かう途中にハリーとハグリッドが通った場所だそうです。
漏れ鍋の入り口に使われたお店もこの通りにあります。
オフィス街にあるため、流石にこの日は静かです。
次のイベントは16時からのバレエ。
ロイヤルアルバートホールはバレエやコンサートなどが行われる場所で、かなり大きいです。見た目もすごく可愛い建物。
まだクリスマスツリーが飾ってあります。
そして、中はこんな感じ!
なかなか雰囲気も良かったです!
華やかな衣装が見てて楽しい演目でした!
通路後ろの席だったので、途中ネズミ役のダンサーたちが目の前を通ったりして、すごくステージが近く感じました。
夜7時には終わり、そこから花火へ向かいます。
0時の花火ですが、いい場所の確保の為には21時までには会場に着いていないと厳しいらしいのです。
ということで、背中やお腹に貼るカイロを貼り、完全防備で花火の会場へ向かいました。
花火については、記事が長くなりそうなので、ここで一度区切りたいと思います。