イギリス ワーホリ滞在記

イギリス YMS ビザの申請に当選しました。2018年9月からイギリスに住み始めました。出発までの準備とイギリス生活を日記のように綴っていきたいと思います。今後同じような境遇の方の参考になればとも思っています。

ロンドンの大晦日

最近バタバタと引越しに向けて動いていていた為、更新が遅くなりました。



今日は大晦日の過ごし方を振り返ってみたいと思います。



晦日はNew Year’s Eveと言います。

長いので以下NYEと省略します。





私にとって初めてのNYE in ロンドン!と




いうことで、私は下記のプランを綿密に立てました。




9:00からスカイガーデンで朝食

|

適当に市内観光

|

16:00 ロイヤルアルバートホールで、バーミンガムバレエ団のくるみ割り人形を見る。

|

20:00 NY Fire Works (花火)に向けてスタンバイ

|

26:00 他の友達と合流して飲む



けっこう余裕そうに見えますが、程よく忙しく、かなり長い一日となりました。




一つずつ説明していきます。




先ずスカイガーデンとは、比較的新しい観光名所で、展望台の部分にカフェやバーやレストランがあります。

https://skygarden.london/



名前の通り、植物園になっている為なんだかインスタ映えしそうな場所です。

f:id:ukyouth:20190209164727j:plain

事前に登録すれば、展望台までのエレベーターは無料です。




しかし、この予約が困難で、なかなか空きがありません。




しかし、レストランやバーなどを予約さえすれば、無料でエレベーターも使わせてもらえる為、直前に訪れる方はこの方法がおすすめ。



私たちが朝食として利用したのは、Darwin Brassery というレストラン。

f:id:ukyouth:20190209164951j:plain

 甘い系のパンケーキと、スモークサーモンのエッグベネディクト、スムージーを注文しました。



ここはかなり美味しかったです。


景色は曇っていましたが、晴れていればいい眺めと美味しいご飯が食べられます。


f:id:ukyouth:20190209165702j:plain

これが大晦日当日の天気。

そして見よ、テムズ川の色。





どんよりしておりますが、これがロンドンです。








ここで11時頃までゆっくりした後に市内観光に繰り出しました。




実はこのスカイガーデンから徒歩5分ほどの場所に、レドンホールマーケットという、ハリーポッターのロケ地に使われた場所があります。


f:id:ukyouth:20190209170503j:plain

1作目で、漏れ鍋に向かう途中にハリーとハグリッドが通った場所だそうです。





漏れ鍋の入り口に使われたお店もこの通りにあります。


オフィス街にあるため、流石にこの日は静かです。








次のイベントは16時からのバレエ。



ロイヤルアルバートホールはバレエやコンサートなどが行われる場所で、かなり大きいです。見た目もすごく可愛い建物。


f:id:ukyouth:20190209171237j:plain

まだクリスマスツリーが飾ってあります。




そして、中はこんな感じ!

f:id:ukyouth:20190219165117j:plain


なかなか雰囲気も良かったです!

華やかな衣装が見てて楽しい演目でした!



通路後ろの席だったので、途中ネズミ役のダンサーたちが目の前を通ったりして、すごくステージが近く感じました。








夜7時には終わり、そこから花火へ向かいます。




0時の花火ですが、いい場所の確保の為には21時までには会場に着いていないと厳しいらしいのです。



ということで、背中やお腹に貼るカイロを貼り、完全防備で花火の会場へ向かいました。








花火については、記事が長くなりそうなので、ここで一度区切りたいと思います。