自然史博物館 パート②
思いのほか自然史博物館が楽しかったので二部構成でお届けします。
博物館内はとても広く、必ずカフェやレストランが館内にはあります。
この自然史博物館に限らず、ある程度の大きい博物館には、必ずカフェはあります。
でっかいスコーン。美味しそう。
博物館で2時間くらい歩き回ればお腹が空いてくるので、とても誘惑されますが今回は我慢しました。
外で食べた方が安いし、しょっぱいものが食べたかったっていうのもあります。
この自然史博物館って本当に展示の仕方が凝っていて、3階へ上がるエスカレータもこんな感じ↓
地球の真ん中をエスカレータが貫通するイメージで、地球を貫通してる途中に撮った写真。
(意味伝わっているかな?笑)
最も楽しかったのが人類の進化コーナー🐵🐵
ポーズも、口にくわえた爪楊枝?も、足の黒い線も全てが謎。
とりあえず原人っていうのは、現代の熱帯地域に住む人々とかなり近い体型だったらしい。
他にも人間の頭蓋骨とか、
チンパンジーと人間の中間みたいな形の頭蓋骨とかが展示されていて興味深いです。
これもお気に入りの1つ
この化石に一際人だかりができておりました。
クマにしてはでかいし、形も熊っぽくない。これはなんの動物の化石だろうと思ってよく見たところ、
Giant sloth
直訳すると巨大ナマケモノ
ナケモノめっちゃでかいやん。という意外性から一番印象に残ったのでした。
後半は疲れてあんまり真面目に展示見なかったので、また行きます。