自然史博物館 パート①
ここ、どこだと思います??
神戸のスーパー?
違うんです!
自然史博物館なんです‼️
実は、神戸の震災を基に作られた地震体験用のセットで、博物館のVolcano & Earthquake という展示の一部です。
他にも地震と津波の映像が流れていたり、地震の仕組みを説明する模型がありました。
流れてる映像の多くは日本での災害の映像でした。
そこかしこからTSUNAMIっていう言葉が聞こえて来ました。
BIG WAVE(大波)とかFLOOD(洪水)ではなく、TSUNAMI(津波)と表現されて、世界共通語になっているんですね。
フランス語で会話してる家族の会話から突然ツナミって単語が聞こえて来たり、たぶんアラビア語?みたいな言葉を喋ってる団体がツナミを連呼したり、なんだか不思議な感じです。
そういえば、学校で知り合ったコロンビア人のカルロス君は日本に半年住んでいたことがあり、私が日本人だと分かると日本が大好きだと話してくれました。
そして、カルロスが日本に滞在中に、地震を初めて経験した時に、あまりに日本人が落ち着いているのにびっくりしたと話していました。
分かる分かる。
震度3くらいなら確かにそこまで驚かない。
因みに博物館の外観はこんな感じ↓
この日は雨〜
博物館は入場無料なので、休日は家族連れがとっても多く、開場してからすぐはこんな感じで列ができます。
中はこんな感じ。
シロナガスクジラの模型があります。
展示物からお気に入りをピックアップ。
アーモンドたっぷりのフロランタンに見えるでしょ。
これクリスタルです。
その名もバタースコッチクリスタル。
名付けた人もバターで固めたアーモンドに見えたに違いない。