イギリス ワーホリ滞在記

イギリス YMS ビザの申請に当選しました。2018年9月からイギリスに住み始めました。出発までの準備とイギリス生活を日記のように綴っていきたいと思います。今後同じような境遇の方の参考になればとも思っています。

初イングリッシュブレックファースト

イギリスの朝食といえば、ソーセージやベーコン、焼いたマッシュルーム、トマト、ベイクドビーンズ、スクランブルエッグ等をワンプレートに盛り付けたイングリッシュブレックファースト


今日、本場で始めて食べました。


ありついた場所はパディントン駅から3分くらいのホテル。Tudor Court Hotel

到着した日に一泊したホテルです。

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宿泊プランに必ず朝食がついています。予約時に素泊まりは無いのか調べましたが、全て朝食付きでした。


バス・トイレ共用の部屋で、一泊6000円ほどのプランが予約当時は最安値でした。パディントン駅から徒歩3分という立地を考えるとかなり安い!ここに決めました。


しかし、このホテル、安い理由がありました。おそらく5〜6階建のこの建物にはエレベーターがありません。私のでかいスーツケースは29キロ弱。そして私の部屋は5階。

持って登るには階段も狭いし急です。予約当時、急いでいたこともあり、細かい設備を確認せずに予約してしまったのです。


受付の方に「必要がなければ一階に置いといていいよ」って言われましたが、下着やドライヤーが入っているので、持って上がる必要がありました。


受付の男性の方が、後で係りの人が部屋まで運ぶよと言うので、ラッキーと思い取り敢えずチェックインをし、携帯のSIMをゲット為るために外出。


ホテルに戻ったのは19時頃です。


しかし、私のスーツケースはまだ一階に置かれていたのです、、、。まぁ、持って行くように頼むのも申し訳ないので、スーツケースからその夜に使う物だけを取り出し部屋に入りました。


部屋はかなり狭いけど、一人で寝るだけなら快適です。むしろ狭すぎてスーツケースを持ち込んだら部屋の扉開けられなかったわ。

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共用のバス・トイレも清潔だけど本当に狭すぎて驚きの連続でした。扉開けて、あれ、トイレしかないって思ったら、右にシャワーカーテンが。カーテンを開けるとトイレの横に洗濯機を置くスペースと同じくらいのシャワールームがありました。


これは大変だ。


トイレ側が水浸しにならないように細心の注意で使用しました。笑


翌日の朝、一階に朝食を食べに降りました。簡単な朝食ブッフェ的な物を想像していましたが、スタッフがオーダーを取りに来る形式でした。


選択肢はイングリッシュブレックファーストとシリアル。少ない。


それはイングリッシュブレックファーストにするやろーと思い注文。卵は目玉焼きかスクランブルエッグか選択できました。飲み物も色々選択肢がありましたが、コーヒーをお願いしました。


先にオレンジジュースが提供され、トーストとバター、ジャムのセットが来ました。これは全員に提供されるようです。オレンジジュースを飲んでいるとイングリッシュブレックファーストが来ました!

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普通にうまい!ベーコンの塩気が絶妙。


目の前に座っていたファミリーがバナナを食べていたので、私もバナナをもらいました

こっちのバナナは想像以上にでかい。どこ産だろ? バナナ一本とイングリッシュブレックファースト、トースト1枚食べてお腹いっぱいになったのです。


やばめのホテルを予約してしまったと一瞬後悔しましたが、終わり良ければ全て良し!美味しい朝ごはんが食べれて満足しました。